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手指のおはなし~手根管症候群~

みなさま こんにちは。

今回は、手根管症候群についてのおはなしです。

 

◎手根管症候群

正中神経が手首にある手根管というトンネル内で圧迫された状態を手根管症候群といいます。

 

当クリニックにお越しになる患者さまで、

・手指のしびれや痛みがある

(初期は人差し指、中指。ひどくなると親指から薬指に出現)        

 明け方に強く感じ、手を振ったり指の曲げ伸ばしをすると楽になります。

・親指の付け根がやせてきてOKサインができにくい

・裁縫やボタンかけなどの細かい作業が難しい

などの症状がみられます。

 

原因不明ですが、

・突発性のものが多い

・妊娠・出産期や更年期の女性に多い→女性ホルモン因子

・仕事やスポーツで手の使いすぎの場合→職業的因子

・骨折などの怪我、糖尿病、透析中の方など

に生じる場合もあります。

 

当クリニックでの治療には、以下の方法があります。

 

【保存療法】

・安静→局所をできるだけ使わないようにしましょう。

※装具を装着して4〜6週の固定を行う場合もあります。

・薬 →痛み止めのお薬や漢方薬などを処方いたします。

・注射→腱鞘内へ痛み止めのお薬と炎症を抑えるお薬を使います。

当クリニックでは注射に関して、ワクチン接種前後1週間は控えていただいております。

 

【手術療法】

・保存療法で治りが悪い時

・お仕事や日常生活にお時間ができた時などご相談に応じて行います。

※当院では腱滑膜切除術・鏡視下手根管開放術などの手術を行なっております。

 

この様な症状がある方はお気軽に当クリニックへご相談ください(^^)

2024年05月24日
一周年

 

こんにちは。なかにし整形外科スタッフです!2024年5月18日は、クリニック開業1周年でした。
この1年間、不慣れなことも多く、ご来院の皆様には、お手数やご迷惑をお掛けしたことと思います。
これからも地域の皆様に愛されるクリニックとなれるよう、
スタッフ一同尽力して参ります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2024年05月22日
リハビリテーション室から

4月に入り、世間的には新年度、当院も5月の開業一周年を間近に控え、リニューアルを図っています。

リハビリ室模様替えしました。
 

 

ヒーリング画像流していたテレビも、内容を刷新。

 

 

新卒のPTも新たに入職し、今週から実習生の受け入れも始まって「賑やかな春」です。見学等お願いする場面も出てくると思いますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2024年04月18日
ばね指

~手指のおはなし~

みなさま こんにちは。 

今回はばね指(屈筋腱腱鞘炎)についてのおはなしです。

 

 

◎ ばね指

指は腱によって曲げ伸ばしをすることができます。

この腱のことを屈筋腱といい、腱の浮き上がりを押さえるトンネルが靭帯性腱鞘といいます。

腱とトンネルの間で通過障害が起こると指の付け根に痛みや腫れが起こります。これを腱鞘炎といい、進行するとカックンとバネ現象が起こります。

これがばね指です。

 

 

 当クリニックへお越しになる患者さまで、

・手指のこわばり・腫れ

・手指を動かした際の痛み

・ひっかかりがおきる

・曲げ伸ばしが痛みで難しい       

などの症状がみられます。

 

この様な症状がある場合、多くの方は

・手指をよく使う仕事→職業因子

・年齢的に50~60代が多い傾向がある→経年的変化

・男性より女性に多い傾向がある→女性ホルモン因子

これらの関係性が考えられます。

 

当クリニックでの治療には、以下の方法があります。

 

【保存療法】

・安静→局所をできるだけ使わない様にしましょう。

・薬 →痛み止めの塗り薬を患部へ塗り込む様にマッサージしましょう。

(※飲み薬もご希望に応じて処方いたします。)

(以前ご紹介いたしましたエクエルプチや漢方薬・痛み止めなど)

・注射→腱鞘内へ痛み止めのお薬と炎症を抑えるお薬を使います。

※当クリニックでは、注射に関して、ワクチン接種前後1週間は控えていただいております。

 

手術療法】

・保存療法で治りが悪い時

・指が曲がったまま伸びない時

・お仕事や日常生活にお時間ができた時などご相談に応じて行います。

※当院では腱鞘切開術などの手術を行なっております。

 

 

この様な症状がある方はお気軽に当クリニックへご相談ください(^^)。

2024年01月15日
放射線部門担当者 紹介

皆さん、初めまして、放射線の検査を担当していますSと申します。

放射線の話は初回ですので、当院の放射線部門に関してお話させていただきます。

放射線の検査を担当しているのは診療放射線技師の2名が交代勤務で担当しています。簡単に紹介いたします。

 

 

診療放射線技師S 

男性 

経験年数:約40年 

経歴:総合病院で勤務し、いろいろな検査を担当して経験があります。

   特にCT、災害医療に興味を持っていました。

資格:診療放射線技師

   放射線管理士

趣味:旅行、カメラ

 

診療放射線技師Y

女性

経験年数:約20

経歴:検診施設と総合病院にて勤務経験があります。

資格:診療放射線技師

   医学物理士

   第1種放射線取扱主任者

   検診マンモグラフィー撮影認定技師

趣味:旅行、音楽鑑賞

 

この2名にて検査を担当いたします。

放射線に関すること、検査に関すること、不安なことなどございましたら遠慮なくお尋ねください。

 

今回は担当者紹介をいたしました。

今後は、放射線技師ってどんな仕事をしているのか、当院が保有している放射線機器など

紹介していきたいと思います。

2023年12月25日
エクエルプチ
  • みなさまこんにちは
    なかにし整形外科のスタッフです!

 

本日は、当院で取り扱いをしているエクエルプチについてご紹介いたします。
この商品は手指関節の痛みに効果的だと言われています。

 


みなさま、エクオールという成分はご存じでしょうか?


 

大豆は女性ホルモンのエストロゲンとよく似た働きの成分を含むため、女性の美容と健康を保つのに役立つといわれてきました。

近年、その働きのもとになっているのがエクオールという物質であることが分かりました。大豆の中の「イソフラボン」という成分が腸内細菌によってエクオールに変換されて生まれます。

 

エクエルは、大豆を乳酸菌で発酵させて作ったエクオールを錠剤として簡単に摂取できるようにした世界初の商品です。

エクオールを体内で作れる日本人約50%程度だと言われています。
ご自身がエクオールが作れるか作れないのかはエクオール検査「ソイチェック」で簡単に調べることが出来ます。


ソイチェックについて<PDFが開きます>

 

1日のエクオール目安量は10mg
1日の目安量を大豆食品に換算すると納豆1パックか豆腐2/3丁。
エクオールは体内に蓄積されませんので、エクオールを作れる人でも、この量の大豆食品を ”毎日”食べる必要があります。
エクオールを作れる人でも、現代の食生活では1日エクオール3.0mg程度しか作れていないと言われています。
また、腸内環境が変化すると、エクオールを作りだせなくなることもあるそうです。

 


 

当院で取り扱いをしている「エクエルプチ」は従来のエクエルに比べて約2/3サイズになり、

摂取目安も4錠から2錠(含有量は変化なし)へととても服用しやすくなっております。

 

60粒(30日分目安)¥4,320(税込)で販売しております。

 

!注意!エクエルプチはクリニック限定販売となっております。

 

当院ではご購入に際して、必要性や有効性も含めて医師の診察が必要になります。

ご興味がある方はお気軽にお問合せ下さい。 

2023年12月12日
整形リハビリカンファレンス

当院では、整形リハビリカンファレンスを月に1回、業務終了後に行っています。

 

 

患者様の痛みの主因の1つとして起こしている筋痛に対する低周波治療器や、手の外科に使われるスプリント治療、また当院で導入している体外衝撃波に関して、スタッフ間の情報共有を行いました。

現状、私の診察において適応を検討した後に行っているわけですが、その適応や治療方法については今後まとめたいと思っております。今後のブログで紹介していくのをお待ちください。

 

2023年09月16日
消防訓練を実施します

2023年09月15日
第66回日本手外科学会に参加してきました!

今回は第66回日本手外科学会学術集会に参加してまいりましたので、そのお話をいたします。東京での学会ではおなじみの新宿・京王プラザホテルです。

今までは、手術を念頭に興味あるセッションに入ったり、シンポジウムに参加したりというのが多かったのですが、今回は保存治療をよりよく進めるにはという考えで、保存治療のセッションや教育研修講演などに参加してきました。へバーデン結節や腱鞘炎など、日常生活でもよく見る疾患に対するものですから、活発な討議もあり、明日からすぐに役立つものとして楽しく聴講できました。

 

一方で、久々に「ハンズオンセミナー」という企業側が用意してくれ、実際に手を動かしてお目当ての器械を使ってみるセミナーに参加し、ちょっと前までやっていた、人工神経を用いた間隙のある神経断端同士の縫合実習を行い、なんとなく懐かしい気持ちで顕微鏡手術をやらせて頂きました。また、以前に勤めた病院の先輩先生がセミナーの講師として講演をなさり、実際に使用した者として感慨深く聴講させて頂きました。

毎年学会に参加していくと、このように手外科は日々進歩していくことを実感できますので、診療の傍ら学会に参加するのは難しいのですが、私も日々の進歩に遅れないように、保存治療を主体とする治療を提供できるようにしていきたいと思っております。

2023年04月23日