年賀状

 

年賀状の準備をしています。

 

 

子どもの頃、長期休暇の宿題を最後までため込むタイプではありませんでしたが、年賀状に関してはいつも暮れギリギリになってしまっています。今日から受付がスタートするようで、なるべく早く投函したいところです。

 

今回は年賀状に関するクイズです。

 

【問題】

1)1949年に始まった「くじ付年賀はがき」、最初の特賞の景品は何?

2)「謹賀新年」「賀正」など、新年のお祝いで用いられる言葉を総称して何という?

3)年賀状の文章が書かれた最古の記録として残る、平安時代に出された文例集の題名は何?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【正解】

1)ミシン

くじ付き年賀はがきの考案者は、林正治さんという一般の人で、自ら作った見本のはがきやポスターを郵政省に持ち込み、企画を売り込んだそうです。戦争で途絶えていた年賀状の風習を復活することで、家族友人の安否確認をすること、また、宝くじを組み合わせ、暗い生活に夢を与えたいという思いがあったようです。

 

2)賀詞(がし)、祝詞(しゅくし)

本来は年始のお祝いに限らない言葉だったようですが、今では一般的に「年賀状の初めに書く新年のお祝いの言葉」の呼び名として用いられています。賀詞には、漢字一文字、二文字、四文字の熟語のもの、「あけましておめでとうございます」「新年のお慶びを申し上げます」など文章の形のもの、「HAPPY NEW YEAR」など英語で書かれるものがあります。

 

3)『雲州消息』(うんしゅうしょうそく)

平安時代、藤原明衡(ふじわらのあきひら)がまとめた手紙文例集が年賀状の日本最古の記録とされています。年賀状がいつから始まったのか、はっきりしたことはわかっていないようですが、この時代には直接会うことが難しい遠方の人に手紙で年始の挨拶をする習慣があったようです。

2023年12月15日