10月の3連休は、家族で門司港で開催されていた『九州オクトーバーフェスト』へ出かけてきました。一通りビールや会場の雰囲気を楽しんだ後、思いつきで下関の唐戸市場へ。
門司港から唐戸市場すぐ近くまでを結ぶ連絡船が運航されており、5分という短時間で海峡を渡ることができます。関門橋や、門司港から小倉まで続く海岸線など景観を楽しんだり、心地の良い風を感じることもでき、天気のいい日は最高です。
最近韓国への高速船(現在は運休中のようです)や、広島港から四国の松山までを結ぶフェリー(のうち、呉港までの一部区間のみ)を利用し、船の雰囲気がとても良かったことから、船が旅の移動手段を考えるときの魅力的な選択肢の一つになっています。日曜日の夕方にBS局で豪華客船の旅を特集したプロモーション番組が放送されているのを子どもと一緒に視聴していて、いつかまとまった休みがとれたら・・・と夢を描いています。
今回は「船」に関するクイズです。
【問題】
1) 蒸気船の船員として働いた経験から、「蒸気船の深さ2尋(ひろ)」という航海上の用語をペンネームにしたアメリカの作家は誰?
2) 船を使った四字熟語で、よく眠っていて気づかない様子をたとえた言葉は何?
3) アニメ『サザエさん』で、サザエのお母さん、フネさんの旧姓は何?
【正解】
1)マーク・トウェイン[Mark Twain]
「トム・ソーヤーの冒険」「ハックルベリー・フィンの冒険」の著者ですね。子どもの頃に読んだことがある方が多いのではないでしょうか?本名はサミュエル・ラングホーン・クレメンズ。
2)白河夜船(しらかわよふね)
ほかに、「知ったかぶりをする」という意味もあります。
3)石田(いしだ)
意外に普通、海とは関係のない旧姓でした。ちなみに兄の名は「鯛蔵」。
次回もよろしくお願いします。