クイズ番組を見ていたら、回答者の女性の一人が自己紹介として「プチプラコスメが好き」とおっしゃっていました。よく耳にする言葉であるものの、「プラ」が何を意味するのかとっさに思いつかず、少しの間考えこんでしまいました。
(「プラ」はプライスの略ですね、ただぱっとは思いつきませんでした。)
今日は「プチプラコスメ」に関するクイズです。
(妻に言わせると、「安価ということぐらいしか他のコスメとのはっきりした違いがない」ということで、クイズを作るのは若干難易度が高いような気がしますが挑戦してみます)
【問題】
1) 「プチプラコスメ」に対して、高い価格で販売され、専門的な知識を持つスタッフによるカウンセリングを受けて販売されるコスメを、売る場所からつけられた略称で一般に何と呼ぶ?
2) カネボウのコスメブランドの1つ「KATE」には、「No More ○○」というキャッチコピーがあります。○○に入る言葉は何?
3) 昭和43年に販売開始。「全国地域婦人団体連絡評議会」が安心して使える化粧品を求める声にこたえるため開発した日本の代表的なプチプラコスメブランドの名称は何?
【正解】
1) デパコス
コロナのパンデミック中は閑散としていたデパートのコスメカウンターも、最近はすっかり活気を取り戻しているようですね。
2) rules
CMでも「No more rules」という女性のセリフがかっこよく入ってくるのは覚えています。1997年に誕生したコスメブランドで、時代ごとに活躍する女優やモデルたちが、KATEのイメージキャラクターを務めています。
3) ちふれ化粧品
全国地域婦人団体連絡評議会=地婦連(ちふれん)→ちふれ らしいです。クイズとしては「全国地域/婦人」、つまり「ふ」の音が出たらまず誰か押しているでしょうね。
次回もよろしくお願いします。